USA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)の実力はどれ程凄いか

楽天の投資信託USA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)を運用した実績を紹介します

投資信託「USA360」(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)で資産運用始めました

こんにちは。ケンケンです。

以前から資産運用をしたいと考えていて、何に投資するかいろいろと物色していました。

米国株がいいなと思っていましたが、ハイリターンと大暴落した時のリスク回避を両立できる商品で、何がいいかいろいろと迷っていました。

ハイリターンだと、米国3倍レバレッジETF(SPXL、TECLなど)を買うという選択肢もありますが、暴落してしまうと一気に資産が無くなってしまうというリスクがあります。

そんな中、米国ETFの王道であるVTIやVOOといった商品の日本版投資信託楽天VTI、SBI VOO、eMAXIS Slim米国株式が流行りになっており、かなり心が揺らいでいました。

そんな中、ふと目に入ったのが、グローバル3倍3分法ファンドとUSA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)を見つけたのです。

どちらも、株式等がメインですが、リスクをヘッジするため、債権を組み込んでおり、さらに債権は先物レバレッジをかけることで、株価下落時の下落幅を軽減することができる商品です。

中でも、グローバル3倍3分法ファンドは、J-REITが20%、債権が20%分を先物レバレッジで300%に設定してあり、昨年のJ-REITと債券の大幅な上昇が加わってか、高いパフォーマンスを出し、グロ3と呼ばれて一気に人気商品になりました。

しかし、そんな中、私はUSA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)に投資することにしました。

理由はというと、グロ3の20%を占めるJ-REITが一番の理由ですが、J-REIT東京オリンピック需要で昨年爆上げし、年末から頭打ちになり、オリンピック後に下落するのではないかと思い、J-REITの要素はもう無くてもいいんじゃないかなと思ったからです。

また、USA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)は、米国株式の王道であるVTIに90%投資し、残り10%を米国債券に先物レバレッジをかけて270%投資した商品であり、ほぼVTI商品に米国債券BND270%がおまけで付いてくる商品ということで、米国株を狙っていた私としては、リスクを回避できてちょうどいい商品かなと思いました。

とりあえず、NISA枠120万円を投資したいと思います。

今後、毎日、運用状況を報告していきたいと思います。

USA360(楽天・米国レバレッジバランス・ファンド)は設定されたばかりで、まだ実績の公開も少ないですし、人気や認知度も低いので、どんどん情報公開していきたいと思います。

皆さんの資産運用の検討材料にしていただければ幸いです。